市民力で筑西大躍進!!                         筑西市長 すとう茂







      6つの実現の4年間のあゆみ


1.救急医療を担う医療機関の整備の実現
●筑西市民病院と桜川市の県西総合病院、民間の山王病院を再編統合し
筑西市養蚕地区に250床の新中核病院(仮称)を平成28年12月23日着工、
平成30年10月の開院を目指す。これにより筑西・桜川地 域で二次救急医療
までを完結できる医療体制の構築





2.企業誘致活動の積極的推進の実現
●就任直後の平成25年5月市長直属の部署として市長公室に「企業誘致推進局」を設置。
●平成26年7月1日に「筑西市工場立地法地域準則条例」を施行し、工場立地法に基づく敷地に対する緑地の割合、環境施設の割合を大幅に緩和し、企業が筑西市に工場建設をしやすくなるよう改善
●平成29年1月現在12社の誘致に成功。




3.スピカビル問題の早期解決の実現
●平成29年2月に、市役所機能・市民サービス施設・商業施設・業務施設を含む複合施設にリニューアルオープンし、スピカビル問題の解決を実現。  
●地下1階に「ちっくんひろば」と題し、滑り台、ボールプール等の遊具やおむつ交換台や授乳スペースを設置し、天候にかかわらず親子が安心していつでも遊べるスペースを県内初市庁舎内に創設


4.徹底した行財政改革の実現
●平成26年4月図書館、協和ふれあいセンター、あけの元気館等複合施設の指定管理者による管理運営開始
●平成28年11月「筑西市公共施設適正配置のための基本方針」を策定。安心・安全で持続的な施設サービスの提供を目指し、公共施設のあり方について検討中
●市役所に外国語通訳可能な職員、障がい福祉課に手話通訳専門員を配置し、外国の方や聴覚障がいを持った方がいつ来庁されても窓口業務の対応ができるようにしました。
●窓口業務の休日開庁する等市民サービスを向上
●第2次行政改革にて18億円の削減効果(人件費については、36億円の削減)を創出
5.安心・安全な地元産食材の普及や
          地場産業振興はトップセールスで実現
●6次産業化などの事業支援のため農業生産法人(有)ワールドファームと協定締結。
●筑西市の特産農作物を売り出すために、自ら東京大田市場・台東区、茨城マルシェ等に出向きPR
●平成27年「浅草まるごとにっぽん」に筑西市のブース出展








6.小中一貫教育の推進
●平成28年10月 明野中学校区をモデルケースとして小中一貫教育を校舎分離型で施行